食材百科事典

ピーマン

ピーマン

栄養価

(食品成分表 可食部100gあたり)
エネルギー 22(kcal)
たんぱく質 0.9(g)
脂質 0.2(g)
炭水化物 5.1(g)
ナトリウム 1(mg)
ビタミンA(βカロチン) 400(mg)
ビタミンC 76(g)

ピックアップ栄養素

ビタミンC

 

ピーマンにはレモンの2倍のビタミンCが含まれています。

ビタミンCは細胞を活性化し、疲労回復に努めてくれる夏バテ予防の強い味方です。

他にも脂肪の代謝を促したり、シミ・そばかすの原因であるメラニン色素の沈着を防いで美肌をつくったりと嬉しい食材!

不安定で熱に弱いビタミンCですが、ピーマンにはビタミンCを安定させてくれるビタミンPという成分が含まれているので最適なビタミンC供給源です。

夏には欠かせないですね!!

特徴 & ポイント

ピーマンはカプシエイトというカプサイシンが変化した成分を含んでいて、辛みがなく脂肪燃焼を手伝ってくれます。

さらにピラジンという香り成分が血行を促進してくれ、冷え症も改善にも効果があります。

保存は冷蔵も冷凍もできます。ラップなどで密封して効率良く使いましょう。

購入するときは色の濃さとつや、張りのチェックを忘れずに!

リアルレポート夏野菜いっぱいのカレーで可愛いデコプレートを作ってみよう♡

015海苔やゆで卵それからボイルした人参なんかを使って飾り付けたらいっぱい食べれちゃうかも(#^.^#)
お手伝いしてもらって お子様と一緒にデコしたら きっとメチャ楽しいよね♫

料理レポート

ピーマンいっぱい♫夏野菜カレーを作ってみよ♡

017材料:合い挽きミンチ200g
玉ねぎ 1個
ピーマン 4〜5個
人参 1本
ズッキーニ 1本
トマト 1個
にんにく 1片
炒め油適量
コンソメ2個
水1000cc
カレールウ1箱

 

101

:作り方:
①玉ねぎ・ピーマン・にんにくは、みじん切りに
②その他の野菜は1cm角くらいに切る
③大きな鍋に炒め油とにんにくを入れ弱火で香りを出す
④香りが出てきたら、中火にし 合挽きミンチを炒め、火がとおってきたらトマト以外の野菜を入れ炒め最後にトマトを入れ炒める
⑤全体に火が通ったら、水とコンソメを入れ 人参が柔らかくなるまで煮込む
⑥火をとめ、ルウを割り入れ よくとかす
⑦弱火で時々かき混ぜながら5分くらい煮込む
             ※野菜を細かく切って食べやすくする
             ピーマン嫌いの子も、コレなら大丈夫v(^_^v)♪

☆メニュー考案者☆

image食育メニュープランナー 藤波久仁子
『くにちゃんのお弁当ぎゃらりー』キャラ弁教室
フリーペーパー みえこども新聞『キャラ弁づくりにチャレンジ』担当
『すくパラ倶楽部』キャラ弁先生
ホットケーキミックスを使ったレシピが多数雑誌掲載
地元の食材『桑名もち小麦』を使ったレシピを考案し
『クックパッド』などでネット公開、全国的な知名度UPに力を貸しているという事でメ~テレ ドデスカ!に出演

 

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