はなまる給食写真館

平成28年1月12日の給食(山梨県)

みみ
白身魚の橙焼き
筑前煮
白玉小豆
牛乳

今日は鏡開きメニューです。鏡開きとは、お正月にお供えした鏡餅を、雑煮やお汁粉にして食べ、家内安全を願う行事です。白身魚の橙焼きの【橙】は、家が代々続いて行きますようにとの祈りを込めて鏡餅の上に飾ります。また、みみは富士川町鰍沢地区の郷土料理です。みみというのは「箕」(農作業で使う道具)の形に似ているとか、耳に似ていることから、この名がついたと言われています。

コメント

  1. しろ さん

    こんにちは。
    はじめ「みみ」と読んで思わずびっくりしました。
    おもしろいですね。みみはおもちですか?ほうとうのようにも見えます…。
    また、橙焼きは何で色をだしているのですか?
    すごく鮮やかでキレイですね。

  2. ティンク さん

    しろさん、コメントありがとうございます。
    お察しの通り、「みみ」は小麦粉生地をこねて、箕の形に形成したものです。その生地を伸ばして麺状にしたものが「ほうとう」です。形が違うだけで、味付けや使用する食材もほうとうと変わりません。
    橙焼きは、すりおろしにんじんを使用しています。職員室では「にんじんには思えない!魚介の味がする・・・ウニって言ってもわからないかも~!」と言われ、「じゃぁ、今度は「橙焼き」じゃなくて「ウニ焼き(もどき)」とネーミングしましょうか?!」(笑)と話題になりました

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