はなまる給食写真館

平成28年3月11日の給食(山梨県)

かつ丼
茎わかめのきんぴら
具沢山汁
レモンゼリー
牛乳

一般的に「かつ丼」というと、甘辛く煮た豚カツを卵とじにしたものを、ごはんに乗せるスタイルをさしますが、山梨県などの一部の地域では、豚カツとキャベツをご飯に乗せて、ソースで味付けをしたものが「かつ丼」と呼ばれ、煮カツをご飯に乗せたものは、「煮かつ丼」として区別されています。

コメント

  1. いりだいず さん

    カツ丼にそんな分類があるなんて。
    カルチャーショックです。。。

  2. ティンク さん

    いりだいずさん。コメントありがとうございます。
    山梨でいう「かつ丼」をイメージして、他県の食堂に行って「かつ丼ください」と注文すると「煮かつ丼」が出てきて、「これじゃない!」となるのが山梨県人らしいです。
    給食時に、子どもたちに「東京に行って、かつ丼を注文すると、煮かつ丼が出てくるから、注意してくださいね(笑)」という話をしてきました。
    山梨県のほかにも、いくつか同じような県が存在するようですよ。

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