はなまる給食写真館

平成28年6月24日の給食(山梨県)

麦ごはん
酢豚
もやしのナムル
わかめと春雨のスープ
果物(キウイ)
牛乳

みなさんは、酢豚にパイナップルをいれますか?いれませんか?今日の酢豚にはパイナップルが入っていませんが、パイナップルにはタンパク質を分解する酵素が含まれていて、肉を軟らかくする効果があります。パイナップルを食べ過ぎると、口の中がピリピリするのはそのためです。

コメント

  1. なべくま さん

    毎日本当においしそうな給食ですね!
    見た目もとってもきれいで。テンションあがるだろうなーと感心して拝見しています。
    毎日ちがうフルーツ、デザートがあったり、、、

    献立考えるときのポイントってありますか?

    ちなみにパイナップルわたしの場合は入れません(汗)
    けど、入れて意図を教えながら味わってもらうのもいいですね。

  2. ティンク さん

    なべくまさんコメントありがとうございます。献立作成のポイントですか?特に意識していることはないのですが、私の給食に対する思いをただ一言で表現すると「子どもに媚びない美味しい給食」です。この気持ちをモットーにやっております。

    また、旬の食材(特にその時期にしか出回らない果物など)は、多少値段が高くても取り入れるようにしています。

    料理(酢豚もそうですが、サラダとかも)に果物を入れると嫌がる子どもたちが多いですが、意図があるということを伝えるにはもってこいの場かも知れないですね。

  3. なべくま さん

    子供に媚びないというのは…?

    そうですよね、旬の食材を使うことは大事ですよね。
    私、特にデザートに悩んでいて…子供が喜ぶからなるべく入れてあげたいけど予算内に収めるために試行錯誤中です(;;)

  4. ティンク さん

    子どもに媚びないというのは、好きなものばかりじゃないよ。嫌いなものも苦手なものも、どんどん食材として使うよ。残菜が多い(食べない)食材も容赦なく出すよ・・・みんな人気のある(要はみんながよく食べる残菜が少ない)メニューばかりを出すわけじゃないよ。ということですね。
    一例としては、フルーツポンチなどに普通は入れなくてもよい“レーズン”を入れちゃいます。子どもたちは、学校給食で初めてレーズンを食べたという子がいます。レーズン嫌いな子って結構いるんですけど、「レーズンきらい」とか「またレーズン入ってる」とか言われても、無視して入れ続けちゃいます。豆類も同様ですね。何度か繰り返すうちに、子どもたちに免疫がつき食べられるようになりますからね。


    以前、勤めていた学校(センター勤務だったので配送校の先生でした)の先生に言われたことが有ります。「新しいメニューを取り入れるよりも、定番の(無難な)メニューのサイクルにした方がよいんじゃないか」と。
    はぁ???ですよね。学校給食は弁当屋や定食屋じゃないんだから。

  5. なべくま さん

    なるほど、、、
    勉強になります!
    いつも子供たちの反応ばかり気にしていたので、献立考えるときも時間がかかってしまっていました。甘やかしてはダメですね!

    わたしも同感です。
    どこか変わった給食や、初めて食べる料理を出したくて。
    それで余計に考える時間が増えてしまうのですが(笑)

    これからもティンクさんの給食参考にさせていただきます。
    ありがとうございました!

  6. ティンク さん

    なべくまさん、ありがとうございます。
    今度、なべくまさんの給食メニューも見てみたいです。
    アップされてないんですか?

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