竹の子ごはん
キャベツと豚肉の炒めもの
ささかまの石垣揚げ
ほうれん草のすまし汁
果物(いちご)
牛乳
みなさん、おいしい給食を味わって食べていますか?
4月23日から5月12日まで、子ども読書週間です。
三日目の今日は「キャベツくん」という本の紹介です。
キャベツくんが歩いてくると、ブタヤマさんに会いました。
ブタヤマさんは、
「あのね、おなかがすいてフラフラなんだ。
キャベツ、おまえをたべる!」
そう言ってキャベツくんを捕まえます。
「ぼくをたべるとキャベツになるよ!」
「ブキャッ!」
空を見ると、鼻がキャベツになっているブタヤマさんが浮かんでいます。
「じゃあ、ヘビがきみをたべたら、どうなるんだ?」
キャベツくんとブタヤマさんの珍妙なやりとりは続きます。
(今日は、PTAのボランティアさんが本の読み聞かせにきてくださいました。ありがとうございました。)
キャベツはギリシャの数学者ピタゴラスがその効用を説いたほどの栄養野菜。別名「緑の栄養タンク」といわれるほど、キャベツには栄養がたくさん含まれています。また現在日本において、大根と並んで消費量の最も多い野菜となっています。
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